平成から令和に変わりましたね。
カネダの2019年の運勢はガチで最悪だったので、4月くらいに死ぬのかなと思っていたのですが、なんとか生きています。笑

先日というか1ヶ月以上前の話ですが、小田原にあるうなぎの名店「友栄」に行ってきました。
こちらのお店は必ず並ぶと聞いていたので、なるべく早めに出発。開店の10時前に到着しました。
平日だったからか並んではいませんでしたが、10時ちょっとすぎには席が全部埋まるくらいになっていました。
人気すぎ、、うなぎ業界のあいみょんです。

食べログ4点超え。うなぎの名店、小田原の「友栄」にて昼飲み。うな重と割きたての肝タレで冷酒3合。

着物のお姉さんがカウンターの席を案内してくれました。

まずは瓶ビール。朝10時から飲むビールはうまい。
箱根のラベルが「旅してんな〜」感を一層引き立てますね。

うなぎ肝。

うなぎの名店、小田原の「友栄」にて昼飲み。うなぎの肝

見慣れないビジュアルで登場。
なんかでかい。。
臭みが全くなく、レバーらしいまったりとした食感とコリコリとした食感が楽しめます。またほんのりとした苦味に香ばしさが広がり、さらに卵黄をつけるとマイルドな口当たりになりとても美味。
うなぎの肝ってこんなに美味しいのか・・。
これだけで冷酒1合いけます。

続いて煮こごり。

これも冷酒が進む逸品。

そして真打ち登場。

重箱の蓋を開けた瞬間に視覚と嗅覚が激しく刺激されました。
脂がのって神々しく輝くうなぎと、その香ばしさで口にする前からノックアウト。

すき家のうなぎしか食べたことがない低級国民のカネダにとって衝撃を与えるうな重でした。
上質な脂のうま味と、フワッとした身の食感が絶妙で「うなぎってこんなにうまいの!?」って感動するほどの美味しさです。

ここで勝負の結果発表です。

■ビジュアル
友栄○ あいみょん×

■味
友栄○ あいみょん△

■癒し度
友栄○ あいみょん△

ということで友栄の勝ちですね。

注意:上記、個人的主観です。

友栄はお店の空間作りや着物での接客などブランディングがしっかりなされていて、隙がない印象を受けました。
食べログ4点超えの店はやはり格が違いましたね。月1で食べられたらどんなに幸せだろうと思います。

店を出て、青い空を眺めながら「令和時代はうなぎのぼりになればいいな」と思い帰路に着きました。
「マリーゴールド」を口ずさみながら。