こんばんは。

今カネダは麦茶ハイを飲みながらホロ酔い気分でこのブログを書いてます。ただでさえ拙い文章しか書けないのに、酒を飲みながら文章を書くなんてもう、名誉ある駄文の称号『ダブニスト』になれるんじゃないかと期待に胸を膨らませながら、梅雨のせいで若干カビてきているMacのキーボードを一心不乱に(笑)叩いております。

世間では明日から3連休で、ちょうど今は花金の時間帯ですからあちこちの居酒屋じゃあ盛り上がってんだろうなーとか思うわけですが、カネダはそんなの、ちっともうらやましいとか思わないんだからねっ。

ハイ。

私事ですが、3連休の最終日である月曜日に東京へ引っ越すことになりました。その理由3つを酔っ払っているので思うがままに書いてみようと思います。

その1 東京が好き!「常に動いている」感がある!

ついこの間、出張で東京へ行ったときに渋谷に商業施設ができるっていうのを聞いてたまたまオープン当日にそこ(渋谷ヒカリエ)に行きました。その渋谷ヒカリエは、新しモノ好きなカネダにとって、とても刺激的な空間に思えました。そして東京は地方と比べると常に動いているなと感じて、東京の魅力を再認識しました。

その2 親との確執

「ふるさとは遠きにありて思ふもの」

地元が近い室生犀星の詩の冒頭部分ですが、この詩って、ふるさとを離れてまた戻ってきたときにこそズシーッときて感慨深いものがあります。遠く親元を離れたときに親のありがたさというものに気付かされましたが、自分がいろんな事を経験して戻ってくると、親の姿が井の中のなんとかに見えてくるんですね。そうなると価値観の相違が出てきてしまい、親を親として見れなくなることもあります。

それにしても幼い頃から触れていた詩も、年を重ねると捉え方が大きく変わってくるなーとしみじみ思いました。

その3 もう単純に、同じ場所にずっといるだけでうんざりする笑

なんなんでしょうね。笑
もう定住に向いていない人間ているんでしょうね。これは理由その1につながってくるんですけど、自分自身も常に動いていないと嫌なんですよね。おそらく私の前世はヤギと戯れていた遊牧民かもしれません。笑 やぎ座だし。笑
でももうこれは住まいを変えているからノマドワーカーのレベルではなくヤドカリワーカーですね。

ということで、麦茶ハイも切れたのでもう書くのやめます。笑
こんな駄文でも読んでくれた人、ありがとう。
そしてこれからもよろしくお願いします。

カネダ