辛さに慣れる方法

約1ヶ月ぶりにマイ•フェイバリット•レストラン、ココイチへ行きました。いつもチキンにこみカレーの5辛を注文するのですが、ヒルナンデスに椎名桔平さんが出演されていた時に「ココイチのソーセージカレーが大好きなんです。」とおっしゃっていたのを思い出して、へーおいしんだーと思って今回はソーセージカレーの5辛にトライしました。

辛さに慣れる方法




が、尋常じゃない辛さに、本当に口から火を吹きました・・。

1人でカウンターに座って食べていたので目の前には店員さんがいます。ムダにプライドの高い私は、平静を装いながらテンポよくスプーンを口へ運んでいました。しかし額のみならず、顔中から汗がノンストップでわき水のように吹き出してくるのです。しかも、いつもは置いてあるはずの水が入ったポットがナッシング。。
いつも5辛を食べてるのに何でこんなに辛く感じるんだろう。ん〜、おかしいな〜、おかしいな〜(稲○淳二風)。と、考えて気づきました。

辛さに慣れる方法は、勉強と同様、筋トレと同様、訓練するのみです。1ヶ月前までは週1ペースでココイチに通っていたときは5辛を割りと普通に食べていたのに、1ヶ月も間を空けてしまうとこのように食べられなくなってしまいました。(結果的に全部食べましたが。)ちなみに辛いものが得意な人というのは、『辛さ』に対して『鈍い』らしいです。訓練すると舌が鈍感になるってことですね。

そしてムダにプライドの高い私は、全てを食べきってから目の前のスタッフに「水をいただけますか?(キリッ)」と言って、ナプキンで顔中吹きまくってチェックして帰りました。