こんにちは、カネダです。
札幌グルメの代表格といえばジンギスカンですね。
札幌ジンギスカン初心者はまず有名店をおさえろ!
と誰かが言っていたので超有名店のだるまさんに行くことにしました。
ところが。
午後8時、どしゃ降りの中、まさかの大行列。
これは「確実にうまい」を証明しているほかならないのですが
札幌に到着したばかりのカネダは、おそらく悪いであろう焼き肉屋の回転率を
ガマンするほどの体力を持て余していなかったので断念しました。
だるまさんは転んでもカネダは絶対コケたくないので、
札幌ピーポーである宿の人からほかのおすすめ店を聞くことにしました。
札幌人「『ごちそうさまでした。』っていうお店がおいしいですよ。」
カネダ「マジすか、ちょっとネットで調べてみます。」
ところがそんなお店の情報は一切出てこず。
カネダ「ネットで調べても情報が全然ないんですけど。超隠れ家的なお店ですか?札幌ビギナーにしてはハードル高くないですか?」
札幌人「あ、サーセン、『いただきます。』でした。」
カネダ「真逆ッ!」
という旅ならではのハプニング(?)もありながら札幌ピーポーおすすめのお店に行くことにしました。
場所はすすきのエリアにあり、だるまからも近いところにありました。
新しいお店なのか、小綺麗な店内は長いコの字カウンターのみでその中で店員さんが慌ただしくしております。
一人で来ているお客さんもけっこういました。
メニューはジンギスカン以外に羊のいろんな部位があり、またレバーやハツ、ミノなどの内蔵系もありました。
羊の内臓は珍しい気がするのですが札幌では当たり前に食べられているのでしょうか。
まずはジンギスカンから。
軽く焼くだけで食べられるジンギスカンは確かに鮮度のよさを感じさせるうまさ。
臭みはなく、とてもおいしい。たれもおいしい。塩で食べてもおいしい。
あとはレバー。
羊の肝臓は初めて食べました。
レバーの味。とてもおいしい。
あと店員さんおすすめのフワ。
これもおいしい。
こちらのお店、もしかしたら割りと料金高めかもしれませんが
間違いなくおいしかったです。
羊の内臓のおいしさを初めて知りました。
ごちそうさまでした。
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