「おい佐野!とりあえず五厘(五輪)刈りにして謝罪しろ!」

とひいおじいちゃんが言ってました。

あ、私はあのエンブレム、とてもいいと思っていたのですが。笑

カネダです。

SNSが普及して「1億総揚げ足取り」な時代になっておりますが
これはいかがなものかと思いますね。

さて。

恵比寿のイタリア料理店「イル・ボッカローネ」に行きました。

イル・ボッカローネ

雰囲気のあるなかなか渋い外観。
メニューに、1989と記載されているのでなかなかの老舗のよう。
店内もどことなく昔ながら感があっていいです。

イル・ボッカローネ

トランプのキングのようなちょびヒゲを生やしたダンディな
イタリア人スタッフの方(以下:ジローラモ)が上手な日本語で接客してくれました。
スタッフにイタリア人がいると本場感が出ますね。
実はギリシャ人でした、なんてパターンだったらニセモノ感ハンパないですが笑

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アンティパストは初対面、スカモルツァチーズの鉄板焼き。
軽く焼いた麩のような風貌ですが、もっちりとしたスカモルツァチーズの食感と
鉄板で焼いた香ばしさが相まってとてもおいしい。

イル・ボッカローネ

私の大好物、トリッパのトマト煮込み。
寿司屋は玉子焼きで決まると言われているように
イタリアンではトリッパの煮込みでその店の良し悪しがわかると、
とある美食家が言ったとか言わないとか。
それが事実だとすればこちらのお店はかなりの良店と言えるでしょう。

イル・ボッカローネ

ポルチーニ茸。
さすがキングオブキノコ、他のキノコにはない深みのある香りとリッチな味わいで
ワインとの相性バツグン。
ワイン・ミーツ・ポルチーニ。ワインに出逢うために生えてきているようなキノコですね。
見た目は華やかな料理ではないですが、これほど上物の食材は
シンプルにソテーで食べるのが一番おいしく味わえる食べ方なのでしょう。

イル・ボッカローネ

イタリア名物のカツレツは本場の味。
この味は、バロテッリのシュートを顔面で受け止めたくらい衝撃的においしい。

イル・ボッカローネ

メインディッシュ、ハラミステーキはデルピエロ級のスター選手。
焼き方絶妙、さっぱりとしているのでナンボでも食えます。

イル・ボッカローネ

イル・ボッカローネ

チーズリゾット。
チーズでコーティングされた米一粒一粒が輝いております。
こちらは白ワインに合わせました。

口の中で乳、米、ぶどうが織りなすシンフォニーは夢うつつな気分にさせるほど。
大地の恵みにグラツィエ。

今回はメニューのほんの一部を堪能しただけですが、
イタリア料理店の激戦区である恵比寿で長年続けてきている理由がわかりました。
接客も料理もすばらしいと思いましたし、また来たい、また食べたいと感じさせるものがありましたね。

とにかくおいしかった。
イタリア人でよかったなと思うひとときでした。笑

結局ジローラモの登場はありませんでしたね・・。
まあまったく似てないんですけどね。