博多に行ってきました。
初九州です。九州は本当に存在しました。笑
例のアレのせいか、大気がモヤッとしております。。
噂には聞いておりましたが博多の女性は本当に美しい女性が多く、
飲食店などで接客してくれた女性方も皆さん大変きれいな方ばかりで
カネダ、トテモタノシカッタ。
そして博多めしは想像以上においしくてかなり堪能できたので
訪問したお店をここに記録しておきたいと思います。
まず1軒めに訪れたお店は「麺劇場 玄瑛」というラーメン屋さん。
場所は薬院にあります。
こちらの大将は、あのアイアンシェフにも登場したことで一躍有名になった、海老蔵を九州男児風にアレンジしたようなイケメンの方。
PM12時前に行くと中で並んでいて10分ほど待ちました。
お店の外観は、トタンでできた掘っ立て小屋のようで個性的。店内も、劇場型のお店になっていて
我々客は観客席に座り、スタッフの方がラーメンを作っているところを見ながら食べる、みたいな感じの風変わりなお店でした。
麺劇場玄瑛メニュー。
私は玄瑛流ラーメンをチョイス。
たまごかけごはんなどもあってそれもかなりおいしいとのこと。
玄瑛流ラーメン登場。
運んで来てくれたスタッフのお姉さんはスタイル抜群、米倉涼子似の美人でした。
とんこつベースのラーメンです。
スープは個性的な味がしますね。んー、でもそれほど深いコクがあるわけでもなく。ガーリックをけっこう効かせてます。
麺は縮れているタイプで、食感が絶妙。これほどおいしい麺が食べられるラーメン屋さんは、そうはないですね。
ただ、スープとうまく絡んでいるかといえばそうでもないのでトータルでそれほど満足する一杯ではなかったです。
よくある期待値高すぎなパターンです。
またお店を出たあとは、土曜日ということもあり、外は大行列でした。
でも並ぶほどの店ではないかなと私は思いますね。
米倉涼子似のお姉さんのためなら並べるかもしれません。笑
麺劇場 玄瑛
TEL:092-732-6100
地図
住吉神社。
立派な鳥居がたくさんありました。
ここにはフリフリな洋服を来た、AKB48の柏木由紀ちゃん似の女の子が何やらお参りをしてました。
博多キャナルシティ。大型ショッピングセンターでグルメやショッピング映画が楽しめるスポットなのですが、地元にありがちなイ◯ンとは違い、館内に池があったりしてアミューズメント性があふれるショッピングセンターでした。
ここでは榮倉奈々ちゃん風のおしゃれに敏感な博多美人がショッピングしてました。
散歩を再開。
次に発見したお店、博多ラーメンはかたや。
この看板、私は二度見しましたよ。
290円て。
お昼にラーメン食べておやつにまたラーメン食べるのも嫌だったのですが、
どうしてもトライしたい衝動に駆られ、まずくてもネタになるなと思って入りました。
店内はカウンターだけの、昔の中華料理屋風。
ラーメンバリカタをオーダー。
見た目は本当にシンプルでおいしそう。
でも心の中ではまずいはずだと確信しておりました。
実食。
お昼に食べた「麺劇場 玄瑛」の750円のラーメンを上回るうまさ。
ストレートの細麺にコクのある豚骨スープがしっかりと絡みあう。
見ためほど脂っぽさはなく、それほど腹ペコではない胃にもすんなりフィットしてくる。
スタンダードはうまい、というのを実感しました。
テーブルに置いてあった白ゴマと紅しょうがをかけるとさらにうまくなる。
紅しょうがでスープは赤く染まり、スープにやや酸味がプラスされる。
そして麺に絡みついた白ゴマの香ばしさが口の中に広がりさらに豊かな味が楽しめる。
細かいことを言うと、バリカタがもう少し固めだったらパーフェクトでした。
でもやはりこのクオリティで290円は驚愕です。
ヤられました。
しかもこのお店、24時間営業。
飲んだ後の1杯でも最高でしょう。
ただこちらには、、カネダの美人発見レーダーは反応しませんでした。
博多ラーメンはかたや
TEL:092-291-3080
地図
そして博多滞在初日の夜はやはりモツ鍋でしょうということで名店「もつ幸」に訪れました。
確実に混むと思ったので開店のタイミングで行ったのですんなり入れました。
2時間制と言われたので、やっぱ人気店なんだなーと思いました。
お通し。
こちらのもつ鍋はなぜか餃子の皮がのってます。
もつ幸ではもつ鍋をポン酢で食べます。
博多ではそれが定番なのか知りませんが、
もつ鍋をポン酢で食べるというスタイルは初体験。
なんというか、言葉が出ないくらいおいしかったです。
ポン酢がいやらしい酸っぱさではなくほんのり甘みがありまたモツも甘くてとても味わい深い。
そして餃子の皮もモチモチとした食感で、とてもおいしかったです。
シメはちゃんぽん麺。女将さんが作ってくれたのですが、白ゴマをふんだんに入れてました。
このちゃんぽん麺も個性的でこだわりが感じられ、超絶うましでした。
またこちらのお店は有名人が大勢訪れており、私は壁に貼られた写真を見ながら「すげー大御所も来てんなー」とか思っていたのですが、なぜか女将さんはやたら「尾崎豊が来た」ことをプッシュしてきました。
ここでは、、博多美人の・・、女将さんがいました。。ボソッ
もつ幸
TEL:092-291-5046
地図
この後、中洲の屋台へ行きましたが、イマイチだったので割愛させていただきます。笑
博多滞在2日目のランチは天神の「大福うどん」で博多うどんを食べました。
タモさん、ゴメンナサイ、やはりうどんはコシのあるのがうまいっす。。
話には聞いておりましたが、博多うどんは本当にフニャフニャでした。
私、フニャフニャしたコシのないうどん、ダメでした。。もちろん完食はしましたが。
でもトッピングのごぼう天とダシはおいしかったです。
ここではカトパン似の博多美人が、コシのないうどんをすすっていました。
食後のデザートにすし屋さんへ行きました。笑
こちらの「ひょうたん寿司」は激安でおいしいと有名で
14時頃に行きましたが、長蛇の列でした。
15分ほど待ってピンクな割烹着姿の「さとうちゃん」というブランチリポーター風の博多美人が案内してくれました。
1000円ランチです。まー見ため普通ですね。。
でもおいしかったです。
そして博多最後のディナーは水炊き。
これを食べずして帰れないなと。
予約したお店は博多駅近くにある「華味鳥」。
都内にも何店舗かあるみたいで、けっこう有名なお店だそうです。
ほぼ半個室になっていて、接客の女性も着物なので高級店の雰囲気がありますが、
メニューを見ると決して高いお店ではありませんでした。
明太キャベツ。
初めて食べました。
明太子のしょっぱさをキャベツがうまく包み込んでおり、
調和のとれたゼツピンおつまみとなっております。
まずは着物姿で木村文乃ちゃん似の清楚なお姉さんが、スープだけ召し上がってくださいということでしっぽりと飲み干す。
あー、このお店、アタリだったなと、この一杯で分からせてくれる味。
写真のような鶏肉だけではなく、
ハツやレバー、つみれなども投入されます。
ハツやレバーを水炊きでポン酢につけていただくのは生まれて初めて。
衝撃のうまさでした。
福岡の地酒もぐいぐい進みました。
これぞ贅の極みっ!ドヤ顔
餃子もつみれもうまし。
シメの雑炊。最初から最後まで、最高フルコースでした。
参りました。
博多華味鳥 博多駅前店 (はかた はなみどり)
TEL:092-432-1801
地図
博多はめしが安くてうまい、本当にいい街でした。
今回訪れたお店は本当においしくてどこもおすすめできます。
そして人もいい。やさしくて、会話にユーモアがあってそして美しい。
また行きたいです。
というか住みたいです。笑
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