今さらながら、映画ソーシャルネットワークを観ました。 結論から言うと、かなり面白かったです。 マーク・ザッカーバーグと共同で創設した人が訴えたというのは
話に聞いていて、マークがFacebookの考案者で、もう一人はプログラマーで
システムを作った人だと思っていました。
なのでマークがプログラマーだというのは知らなかったです。 ナップスターの創設者が絡んでいたのも驚きでした。
キャラクターとして、女たらしな感じでいい風に描かれてはいませんでしたが
本人に了承済みなのでしょうか。
でも『ザ・フェイスブックのザを取れ!』というアドバイスはすげー!と思いました。 ウェブ業界に従事している者として気になったのは、
素晴らしいサービス創っても人に広めなければ意味がないということ。 マークは友達が多いほうではなかったようですが、使える人脈をフルに活用して
爆発的にアクセスを広めることに成功しています。
この辺はシステム開発より難しいところだなーと改めて感じました。
あと、サーバーですよね。落としちゃいけないっていう。
寝ずにコードを書き続けるとか。。情熱がすごいです。
女の子にフられた「負のオーラ」、見返してやるぞっていうエネルギーはすごいです。
私もすごく共感できる部分です。
私は今年に入って、2回フられているので
ものすごい「負のオーラ」を抱えていますが。笑 役者も、なんか最後のほうには顔がマーク本人に見えてきました。笑
口調が、頭の切れるギークっぽくてすげーうまかったです。
自分の好きなベスト10の上位にいく作品。
スティーブ・ジョブズの映画も観てみたいですね。
たぶんもう作ってるな。

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